ポンプ場向けポンプ用防振マウントとゴム管継手の候補
RELIA は、機器と配管の接続条件をそれぞれ定義したうえで、ポンプ用防振マウントとフレキシブル管継手を一つのポンプ場システムとして検討します。
ポンプ場では、機器用マウントと配管継手を、それぞれ個別の仕様を持つ二つの部品として検討できます。当社の製品ページには、 ポンプ用スプリングマウントの例 および フランジ付きゴム継手の例を掲載しています。これらは異なる二つの部品です。いずれも、ポンプ、配管、現場の設計条件なしには選定できません。
機器と配管の選定判断を関連づけつつ、一つの製品選定として扱わずに進められます。ポンプ用マウントは支持荷重に基づいて検討します。ゴム継手は配管の変位、流体、拘束条件に基づいて検討します。両方を一式に含めるべきかどうかは、ポンプ場の図面によって決まります。

二つの部品を購入する前に問題箇所を特定
プロジェクトに必要なのは、片方、両方、または別の技術的対策かもしれません。二つの経路を分けることで、いずれかの部品を選ぶ前に、担当技術者が試験・設置計画をより明確に立てられます。
ポンプ用マウントの選定は支持荷重から
運転時重量、マウント数、支持位置、運転回転数をご提示ください。リンク先のポンプ用マウントはカタログの一例であり、お客様の機器に適合すると検証されたサイズではありません。提案内容は、実際の荷重と基礎配置に照らして確認する必要があります。 ゴムマウントの製品群 をポンプ荷重と固定配置に基づいて比較してから、マウントの選択を管継手の判断と関連づけてください。

機器の固定部は適合性の維持が必要
ポンプスキッドの穴位置、ベース寸法、設置高さの制約をご提示ください。防振に適しているように見えるマウントでも、アンカーや保守スペースと干渉することがあります。プロジェクト部品として採用する前に、取付条件を確認してください。
管継手の選定はシステム条件から
配管サイズ、フランジ規格、圧力、温度、流体、想定変位をご提示ください。リンク先の二球型 EPDM 製品の名称だけでは、使用範囲全体に対する継手の適合性を承認できません。
フランジと面間寸法の詳細が重要
接続面、穴加工寸法、確保できる取付長さ、隣接する支持位置を測定してください。呼び径 DN だけでは接続条件は確定しません。ゴム継手が提案された場合は、納入寸法を設置済み配管と照合してください。
アンカーと支持部は引き続きシステム全体で判断
フレキシブル継手を適切な配管拘束の代わりにしたり、あらゆる芯ずれの修正手段と見なしたりしてはいけません。
技術検討のため、アンカー、ガイド、ポンプノズルの配置をご提示ください。当社の 配管接続部品ガイド では、周辺の確認事項を説明しています。継手の安全な使用はシステムに左右されます。
ポンプ支持部と管継手には個別の仕様が必要
スプリングマウントとゴム継手の技術データは、それぞれ個別に請求する必要があります。一方のカタログ分類で、もう一方の性能を証明することはできません。提案された各部品の構成、使用限界、サプライヤーの役割をプロジェクト一覧に明記してください。
同じ一式内でもポンプ用マウントと管継手を明確に区別
ポンプ一式では、マウントと管継手をシステムレベルでまとめて検討しながら、各部品の仕様と試験基準を個別に維持します。
マウントと管継手は、それぞれの仕様、根拠資料、設置確認に基づいて承認してください。一式の見積書には、各部品の責任ある供給元と納入明細を記載する必要があります。
RELIA は自社工場でポンプ用マウントとゴム管継手を製造しています。組み合わせた一式の出荷承認前に、各部品の仕様を個別に定め、検査します。
マウントと管継手は、それぞれ承認された個別仕様に従って製造・検査された後、一式として出荷承認されます。
出荷承認前に、一つの一式明細内でマウントと管継手の仕様を個別に管理してください。 会社概要を確認 または 現行の ISO 認証書の写しを請求。
設置確認で相互作用を把握
プロジェクトの提案内容が確定したら、現場でマウント位置と継手部の配管の芯合わせを確認してください。ポンプの動きは近くの接続部に影響することがあります。未設置の単体製品写真だけに頼らず、実際の設置条件を記録してください。

納期は二つの構成に左右される
ポンプと配管の一式資料を送信
ポンプ型式、運転時重量、マウント配置、回転数、配管図面、フランジ詳細、流体、圧力、温度、現場の納入先をお送りください。確認された問題と各部品の必要数量を明記してください。関連性を持ちながらも個別に行う二つの製品検討のため、これらの情報をご共有ください。