トレーラー・農業機械プロジェクト向けトーションアームの候補
RELIAは、図面、材料、サンプル製作工程を確定する前に、トレーラーや機械のアセンブリ内でトーションアームを検討します。
特注トーションアームについては、シャフトとの接合部、取付部の形状、必要な検査を通じて設計を検討できます。カタログには 鍛造トーションアームの例 および トレーラー車軸用アームの製品情報が掲載されています。これらは関連する製品群を示すものであり、お客様のアームについて互換性や定格荷重が承認されていることを意味するものではありません。
アームと機構の図面をまとめて検討するお手伝いができます。ピボットのはめあい、動作時のクリアランス、仕上がり状態の取付部はいずれも重要です。実際の機構内で適切な占有範囲に収まるサンプルは、外観だけが似た鍛造形状よりも有用です。

アームの機械的役割を明示
機構図面を基に、製造工程を相談する前にシャフト、車軸、フレームとの接続を確認できます。実際の荷重と接合部について合意するまでは、トレーラーや農業機械の例は形状の参考にとどまります。
ピボットと取付部の仕様が適合性を決定
該当する場合は、内径、スプライン、穴、オフセット、取付部の詳細をご提供ください。完成アセンブリ内でアームを位置決めする面を明示してください。
公称外形だけでは、アームを取り付けて位置合わせできるか判断できません。当社の 図面・公差ガイド が、その照合作業を支援します。

動作時のクリアランスを組立図に表示
予定するストロークと周辺構造を示してください。新しいアームは静止時には収まっても、動作中に干渉する場合があります。図面の検討には部品形状だけでなく、アームが占有する必要のある動作範囲を含めるべきです。
材料と荷重には明確な情報が必要
材料、使用荷重、必要な試験または検査の基準を明示してください。
鍛造と機械加工の組合せには共通の基準が必要
鍛造素材のピボット部や取付部を機械加工する場合は、納入時の寸法とデータムを明示してください。工程提案は部品全体を対象とすべきです。鍛造と機械加工の個別の説明だけでは、ある供給者がお客様の要求どおりの完成アームを納入できるとは判断できません。 OEM金属部品の製品群 を初期の形状比較にご利用ください。ピボットと納入状態は、お客様のアーム図面で規定します。
サンプルを機構に取り付けて確認
実際のシャフト、取付部、動作包絡に対してアームを試験してください。合意済み図面に必要な変更を記録してください。
鍛造から最終的な組付けまでアームを一貫管理
お客様の鍛造部品について、使用条件、材料、成形工程、完成状態の接合部を一体の生産判断として検討します。
アーム図面、ピボットと取付部の接合仕様、材料、動作時のクリアランス、検査計画を承認してください。外部で行う処理と試験の要件は、担当するサービス提供者と確認します。
RELIAは、型鍛造機1~3台を備えた自社工場で鍛造と機械加工を行います。型鍛造品は0.2–100 kgに対応し、最大1,000 kgの特殊な自由鍛造案件も評価可能です。
鍛造と仕上げ加工は承認済み図面および材料工程に従い、検査記録を出荷承認された部品に紐付けます。
出荷承認前に、図面、材料、工程範囲、検査記録が対象の鍛造部品と一致していることを確認してください。 会社概要を確認 または 現行のISO認証書の写しを請求。
継続供給案件では改訂管理が重要
取付面やピボット位置が変更されると、従来の在庫品の参照情報が使えなくなることがあります。合意済みの改訂版を、試験結果と今後の注文に紐付けてください。これにより、設計部門と購買部門が共通の一貫した情報源を利用できます。
アームと機構の図面を送信
部品図と組立図、材料・荷重要件、予定数量、現行部品の参照情報、必要に応じて取付状態の写真をお送りください。これらの情報を共有いただき、部品固有の製造工程を検討します。